このたび、私お嬢様になってまりました。
「執事喫茶スワロウテイル」に初めて参戦しましたよーーーー
もちろん、前々か興味はあったものの、どうも謎のベールに包まれていて、システムもよくわからずに、気軽にふらっと行ける場所で無いだけに、どうにも踏み出せずにいたんです。
今回はとある知人に同行させていただき、「ご帰宅」したわけです。
このブログを検索したお嬢様、お坊ちゃま方は既に知ってらっしゃるかもしれませんが。あえて、初心を忘れないように、全くの素人目線で書き記したいと思ってますー。
さて。
2年前くらいから存在は知っていました。
「機会があったらいってみたいな」と思うだけで。
半年前くらいに、平日ヒマな日があったので、池袋にふらっと行ってみました。
その時に、「とりあえず場所だけ探しておいて、入れそうなら入ろうかな」みたいな軽い気持ちで、一度だけお屋敷前に行ったことがありました。
土地勘が無いのになんとなくで探したんですが、入り口が地下ということもありなかなか見つからず。目印は「ファミマ」なんですが、あのへんファミマ何個もあるよね・・・???
30分くらいうろうろしてやっと見つけた入り口は、一見様を軽く踏みつけられそうな勢いで入りにくい場所でしたwww
階段上にあるパネルには「空室」の表示が何箇所かありました。
「お、平日なら結構時間あいてるんだな。次に空いている時間は12;30くらいだから・・・よし、またその時間に来るか♪」と思い、出直すことに。このときはまだ10時くらいだったので、おそらくOPEN前だったんです。
さてさて、時間をつぶしてお屋敷前へ。すると・・・先ほどのパネルは全て「満室」の文字!!あれっ・・・!?一応、時間10分前にきたのに・・・何故!?なんでその後の時間も全部満室になってるんだーーーー!!!???
やはり、下調べは必要なのです。
来れば入れるなんて言語道断。そんな輩はうちの敷居をまたぐなんてのは甚だずうずうしいってもんだといわれたような気がしましたよーwww
なんかよくわからんまま、自分を全否定された気分で、その日はあきらめました。
そんなこともあり。
今回は下調べ万全!!!
お嬢様になるためにはさまざまなルールがあるのです。
・ネットによる完全予約制・キャンセルする場合は料金が発生する・一組制限時間が80分・店に来店というのを、お屋敷に帰宅すると表現されている・撮影不可etc。。。。
今回はベテランさんと一緒だったので、とても心強かったですよー。ご一緒さていただいている間、色々と説明してくださいました。メニューの見方や、執事&フットマンの名前だったり、見所(?)だったり・・・。。。以下、仮名A子さんとします。
うーん、何度も帰宅されているお嬢様はかなり本気です!!!
言っておきますが、一般人からするとここで既に「どんびき」確定ですよ。
ディズ○ーランドがニガテだ、という人は、絶対に行かないほうが良い場所です。
その非現実的な空間を楽しむために行く場所なのです。
屋敷に入ると、ドアマンという人がぬーっと立っていました。背の高い人でした。姿勢もよくて、何故か最初に「すんません」とあやまりたくなるような空気です。
そして、屋敷内に案内されます、と。フットマン数名がお出迎えしてくださり、
「おかえりなさいませ!」
おおおおおおおおおお(*゚∀゚)=3ハァハァ
やばいね、ニヤニヤしそうになるわーこれ。
ベテランのA子さんは「ただいま」と普通に言ってスっと素通り。
プロです、プロのお嬢様です、その態度!!
私は思わず立ち止まって「あ、どどどどうもすいません」と言いそうになるのを必死にこらえましたよ。
とりあえず、お嬢様らしくするのは最初からハードルが高いので、ここは黙っているのにかぎるなと思い、よけいな事は喋らない方向でいくことにしました。何か言われたらニコっとしてごまかそうと。。。
案内された席は、2人席でカーテンがついてました。
これは落ち着くなぁ~~と思いましたが、フロアがあんまり見えません。観察できないので、ちょっと残念でしたが。
担当してくださったフットマンは「黒江さん」という人だそうです。
A子さん曰く、彼は割りと長くお屋敷に務めているんだそうで。通りで、メニューの説明もスムーズだし、堂々としているのに優雅だし、本当に「板についている」という印象でした。丁寧すぎる言葉使いも、全く不自然じゃございません。
手フェチな私は、とても汚い目線で黒江さんの手をチェックしてしまいました。なんか申し訳ない気持ちでいっぱいですね。彼の印象も顔立ちも、優しそうでどこか中性的でしたが、手はしっかり男子!!でした・・・ギャップーーーwww(*゚∀゚)=3 ムッハー
あ、そんなことは置いておいて。
何をオーダーしようか悩むところでしたが・・・やっぱ最初はあれでしょお!
3段重ねのスタンド
(゚▽゚*)
ティータイムといったらこれだろうと、とりあえず初心者な私はオーソドックスにいくのが一番かと思いまして。A子さんは「結構量があるので頑張って食べてくださいね」と。まかせてください、パンやケーキで膨れるような上品な胃袋は持ち合わせておりませんの。(言わなかったけどさ)
そして、紅茶は驚くほどの種類がずらーり。これもよくわからん。選ぶのめんどくさいからいつもののりで「アイスコーヒー」といいたくなりましたが、これもまたオーソドックスにアールグレイを注文。
ほとんど待つこともなく、すぐに紅茶が出てきました。
ここでカップの紹介をしてくれました。ええと・・・コペルニクスじゃなくて・・・何だったかな。まぁそんな感じの名前の会社のカップですよ。
A子さん曰く「この種類は、ポイント特典だから普通は使えない」んだそうです。
そう、A子さんはポイントを満たしているため、このカップが使える権利をお持ちなんですよね。カップを用意した黒江さんが気を利かせて、一見さんの私にも、A子さんとお揃いのメーカーのカップをご用意してくれたというわけですー!!
わお・・・ステキ・・・.。.:**:.。..。.:**:.(*´Д`*)。..。.:**:.。..。.:**:.。.
私にもいい思いをさせてくれ、なおかつA子さんの立場も立てた上でのこの戦略。
フットマン・・・やるな。
カップ&ソーサーで6000円くらいするようなもんでお茶を飲むんか・・・。。。うーん、お嬢様ですな。
お茶を飲みつつ、食事を待っている間、A子さんが目の前を通る執事やフットマンの名前や特徴、エピソードなどを教えてくださいました。
すごいですね、全員の事をご存知のようです。
それからすぐに、念願だった3段スタンドがきましたーーΣ⊆(・∀・⊂⌒つ
一番下がサンドウィッチ3種類、真ん中がスコーン、上がケーキ類。
お屋敷内は撮影不可なので、レポ書くのに写真UPできないのが残念ですー。でも、これもまたお屋敷の戦略なのでしょうwww だからこそ、行ってみたくなるというもんです。
ええと、さらに何を乗せてほしいかは、何択かあります。それは公式HPのメニューをごらんになっていただきたい。
お屋敷に行く前に、色々な人のブログを読んで予習していたとき「料理がうまい」とかなりの評判だったので、期待していました。が。
まぁ・・・普通でした。流石にファミレスみたいな味はしませんでしたが、ワンランク上のcafe的な旨さでした。しかしながら、スコーンは旨かったですよー
ジャムも何種類か選べるのですが、これが相当な旨さ。あの味、全部試したいな。。。
もちろん、皿はフットマンが取ってくれます。
そして、カラになったカップにもいち早く気づき、ささっとテーブルに来てつぎ足してくれます!!!いやー・・・すばらしいですねぇ。
このへんは、担当の人というより、気づいた人がやってくれます。流石に付きっ切りというわけにはいかないですからね。
プロお嬢様なA子さんは、ささっと給仕にテーブルにやってくるフットマンに、自然にさりげなく会話をふります。その姿はまさにお屋敷のお嬢様・・!!すげえなーおい。
食事も後半に差し掛かる時間帯に、店内はお嬢様だらけになり、にぎやかな雰囲気。フットマンも皆さん忙しそうです。でも、優雅にフロアを移動してます。。。
80分て長いかなーと思ったら、あっという間にお見送り(退店)の時間になりました。
あれですね、上品に食事してると80分とかあっという間なんですよきっと。普通に食事したらものの15分くらいで終了すんのにねっていう。
あ、そういや「量が多いと思う」と言われていた3段セットですが、全然余裕でしたwww
あれはオヤツです、はい。
正式には「アフタヌーンティーセット」とでも呼ばれているんでしょうかね。イギリス発祥の喫茶習慣で、高貴な身分の人たちが女性向けの社交場として始まったのが最初だそうです。
今度はもっとガッツリしたやつが食べたいなぁ~~なんて食べ物のことを考えながらのお見送りでございましたよ。
いやはや、貴重な体験ができました。最初はお嬢様経験者と同行するのが一番安全ですね・・・。最初から一人というのはかなりハードルたかいですw
さてさて、ここからは夢の無い話。
クレーム苦情はお断りいたします。
やはり、夢の国同様に、現実から遠い場所ほど、舞台裏が気になるわけです。。。あんなに優雅な執事やフットマンも、バイトだったり社員だったりするわけで。
彼らにも家庭があったりするわけですよね。お屋敷から一歩出たら、普通の民間人ですもの。家でぺヤングとか食ってるかもしんないし、「あ、湯切りが甘かったからソースうすいぜ」とか愚痴ることもあるでしょうしね。。。
そこもふまえた上で、執事喫茶はとても楽しい空間でした。
女性の永遠の夢である「お嬢様」に、誰でもなれる特別な場所です。
夢のある場所なだけに、お屋敷から一歩外に出ると急に現実に戻った気がして、なんだかとてもさびしい気持ちでいっぱいになりましたー。
お屋敷から私の住む街は、電車で1時間程度かかるので頻繁に帰宅というわけにはいかないのが現状・・・。いや、中には遠くから飛行機で帰宅されるようなお嬢様も少なくないそうなので、1時間くらいなによーって思うかもwww
逆に近所じゃなくてよかったよ・・・。
それこそ毎日帰宅!とか考えてしまったら、社会復帰できなくなりそうですからね。。。
次回の帰宅はいつになることやら。また近いうちに行けたらいいなぁ~~~。
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